2010年2月9日に開催された IDC Japan株式会社主催

『Japan Storage Vision 2010』 での私 伊藤孝行の講演内容を

動画で公開しております。 講演動画はこちらへ


2010年05月27日

社会インフラの一端

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  写真:本日のランチ 新橋 鹿火屋 さば塩焼き定食、750円。

本日は月に一回番が回って来る、営業本部長同行日でありました。そんなわけで、いつもとは違う場所である営業本部長オススメのお店で焼き魚定食にトライ。丸々と太った鯖ではありませんでしたが、皮の焼き加減がとてもパリパリしていつつも焦げ臭くなく、なかなかプロっぽい いやプロな焼き加減を堪能しました。

そんなランチにありつく前の某お客様訪問は、某メールクラウドにて当社のストレージを標準的にご採用いただいた、比較的新しいお客様との情報交換でありました。

残念ながらプライマリストレージへは採用となりませんでしたが、それを取り巻くバックアップであったり、アーカイブ(長期保存)サービス用のいわゆる 『ニアライン・ストレージ』 を数百テラバイト単位でお手伝いすることになります。

結果的にニアラインのほうが容量を消費しますから、総出荷容量という側面ではさらなる市場占有率の向上が見込めますから、こういうご採用実績はとても重要。自分がお手伝いした一社の企業様で 『総出荷容量』 が、ん百テラバイトなんてなれば、なんともプロっぽいものであります。

こうして、最近は様々なクラウドサービスを支える大容量(100テラバイト超)のストレージソリューションを活用した新規開拓案件が軌道に乗りつつあります。クラウドサービスは、今回のように社会インフラの一端を担う部分もあり、身が引き締まると同時に大きなやりがいと達成感を感じる、ありがたい機会であります。

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2010年05月25日

MAIDと2:8の原理

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  写真:本日のランチ あじさい茶屋 わかめそば、290円。


今日はストレージ用語の話題です。既に数年前から業界では耳にされていると思いますが、MAIDというストレージ概念があります。これはコロラド大学のDirk Grunwald氏によって提唱された、 『Massive Arrays of Inactive Disks』 の略です。

簡単に概念を書きますと、データの利用頻度に応じたストレージの仕組みで、 『すべてのハードディスクを回転させない』 というアプローチがポイントになっています。氏曰く、データアクセスには局在性があり、一般にデータアクセスの80%は全体のうち20%の物理領域に対して発生するそうです。

例えは乱暴かもしれませんが、100台のハードディスクで構成されている場合、20台のハードディスクに対してのアクセスが全体の80%であり、残りの80台へのアクセス頻度は極端に低いから、この分のハードディスクを回転させない、ということです。実際にはRAID構成が組まれますから、そんな配分にはなりませんが。

効用としては、すべてのハードディスクを回転させませんから電力や空調費用の抑制であったり、ハードディスクの稼働時間が短くなることによる長寿命化、I/Oパスの帯域幅やキャッシュ容量を抑制してシステムコストに影響があると言われています。

世の中には既にCOPAN Systems社さんがMAID製品をリリースされていますね。曰く、MAID対応のSATAディスクサブシステムのGB単価は、従来のSATAディスクサブシステムの約半分に抑えられるとのこと。とはいえ、COPANさんのシステムはまだまだ高いですけれど(苦笑。

向いている用途としては、 『WORO:Write Once, Read Occasionally』 といって、一度書き込んだデータをたまに参照するようなシステムに向いていると言われています。最近はクラウドストレージをご提案していると、こういった用途向けも多くなってきていますが、MAIDのアプローチの他にストレージミドルウェアを活用した選択肢も増えてきています。

個人的に面白いなぁと感じているのは、データアクセスの局所性が2:8の原理があるということ。この2:8の原理というのは、社会の中でもよく言われますよね。お客様の上位2割が全体の8割の売上を占めたり、全社員の2割が全体の8割の...など。データについても同様のことが言えるのは、当然のようでもあり偶然のようでもあり。こういう切り口でのものの見方というのも、なかなか興味深いものであります。

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2010年05月13日

ソフトウェアDMXとは!

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写真:展示会自社ブースにて、照明制御用ソフトウェアDMX

既にご紹介しました明日まで開催中の 『データストレージEXPO』 ですが、自社ブースのバックヤードにて。

バックヤードというのはプロっぽいものの宝庫な訳ですが、今回はこんなものが。先ほどの記事でお見せした2ペタバイト展示は流行りのLED照明てピカピカ派手に照らしているのですが、こんなもので制御していました。

以前記事に書いた、照明機器制御規格である 『DMX』 規格でありますが、ソフトウェアDMXてのもあるのですね。シーケンス(自動運転)機能もあるようで、多彩な働きをしてくれるようであります。

パソコンからは、ご覧のUSB〜DMX変換ボックスを経て、LEDパーライト達に制御信号を送り込みます。変換ボックスが一寸プロっぽくない意匠なのが、残念でなりません。

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Takayuki Harry Ito
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第12回データストレージEXPO

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写真:第12回データストレージEXPO ニューテックブースの2ペタバイト展示

昨日より、東京お台場 東京ビッグサイトにて国内最大のストレージ専門展 『第12回 データストレージEXPO』 が開催中です。

ニューテックブースは、西館の二階・入って直ぐの西11-1にあります。今年の目玉は、自社開発ストレージの新モデルデビューと、写真でご覧の通りその製品を使った2ペタバイト(2,000テラバイト)の実機展示です。

皆様のご来場をお待ちしております。会期は、明日14日 金曜日の16時ご入場迄です(17時閉場)。

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Takayuki Harry Ito
posted by ハリー伊藤 at 10:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 携帯電話より | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月12日

ストレージ専門展示会

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写真:展示会攻略オリジナルグッズ

本日 5月12日より14日金曜日まで、東京・お台場の東京ビッグサイトにて、日本最大のストレージ専門展示会 『第12回データストレージEXPO』 が開催されます。

私の勤務先である株式会社ニューテックもストレージメーカーとして勿論出展いたします。私はデータセンタ事業者様専任担当者として、自社出展ブースだけでなく同時開催される 『クラウドコンピューティングEXPO』 という、データセンタ事業者様主体の展示会へ新たなお客様アプローチのために往訪します。

そんな時に印象を強く残すためのグッズ類です。では皆様、会場でお会いしましょう。私は3日間とも会場に往訪する予定です。

posted by ハリー伊藤 at 08:16| Comment(0) | TrackBack(0) | ストレージ業界 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月02日

期せずして大規模デモ

94341630.jpg  写真:大型船舶用 12,000馬力ディーゼルエンジン

本日はゴールデンウィークとあって、家族と東京はお台場にある 『船の科学館』 に往訪しました。一般社会にあって船舶はとても縁遠く、プロっぽい要素が山盛りな予感を背にやってきました。ご覧のようにあらゆる展示物が巨大でダイナミックなものばかり。この写真も天井まで見上げんばかりの巨大エンジンで、出力もまさに桁違い。

さて、こんな展示物を娘たちとブラブラ見ていると、13時から屋外エリアで東京消防庁協力による海難救助デモが行われるとの情報が。まぁ、救命胴衣の着用方法やAED・心肺蘇生などの簡単なものだろうとたかをくくって現場に向かうと...

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船の科学館別館である、元南極観測船 『宗谷』 と 元青函連絡船 『羊蹄丸』 が停泊している間の海上に、派手なサイレンを高鳴らし消防艇 『はるみ』 が登場であります。

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まずは消防艇による水難救助デモ。海上に落ちて救助を求める2名の要救助者を消防艇と水上スクータを活用した救助デモ。

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そうこうしているうちに、元青函連絡船 『羊蹄丸』 船上から擬似出火。ご覧のようにもうもうと立ち上る煙に、船上からとはしご車からの放水が展開されます。しかも東京消防庁ハイパーレスキュー隊による船上要救助者救出デモへ。

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そこへ拍車をかけるかのように、東京消防庁の消防ヘリまで臨場。海上の要救助者へめがけて救命浮き輪を投入するなど、迫力満点な場面展開。

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締めくくりは、消防艇 『はるみ』 も参戦しての一斉放水であります。デモ中、各場面に対する指令は消防無線で実際に指令されていると同様の通話コードと抑揚を利用した臨場感あふれる拡声デモもあり、なかなかの迫力でありました。

あまり期待せずふらっと立ち寄っただけに、あまりの本格的な迫力に降参、という次第でありました。なかなかプロの迫力満点のデモンストレーションでありました。

posted by ハリー伊藤 at 23:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 防災関係 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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