2010年2月9日に開催された IDC Japan株式会社主催

『Japan Storage Vision 2010』 での私 伊藤孝行の講演内容を

動画で公開しております。 講演動画はこちらへ


2013年05月31日

日本人は何故謝るか?

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この金曜は、日中暑かったので仕事終わりのビールのことがチラつきつつも、何の予定も無かったのでSNSで「ビール呑みたい!」と叫んだら、ご覧のような美味しいお肉のお店を予約されていた仲間からジョインしませんか、のありがたいリプライが。そんな訳で突発的な呑み会と相成りました。

今回は、共通の知り合い同士と直接面識が無かった知り合いの知り合いの方と私を含め計4名。美味しいお肉と美味しいお魚もいただける、西新宿の『ぶる』さんというお店にてオフ会をして参りました。外資経験の各位だったので、後半は『日本人が注意しなければならない、各国人の文化・意識あれこれ』という話題に。皆さん同じ失敗を経て今があるようで、大いに過去の失敗談で盛り上がりました。

米国や印度では、基本他人の業務範囲は言われない限り気を利かせてあれこれアレンジしてくれず自分自身の範囲内だけの行動パターンであるだとか、一方で欧州の一部やロシアでは案外日本人的にケアをしてくれる文化があったりだとか。日本の気質というか文化が他国にもあることにちょっと驚いたりしていた訳ですが、最後に結論が出ず盛り上がったのが『日本人の謝ってしまう気質』はどこからくるのか、という話題。

欧米では、ビジネスでも民事の場でもまず謝るということが無いらしいのですが、日本では例えば我々の業界でトラブルが発生したときには、原因や責任が明確になっていない段階からなにかしらの『お騒がせし申し訳ない』的な表現が日常で飛び出してくる訳です。改めて見直してみるとおかしな事なのですが、日常で実在するのは確かであります。

席上で話題になったのは、島国で他国が突然攻めてくる機会が少なかったことや鎖国時代が起因しているのかだとかが挙がりましたが、起源は判らないながら日本人自体が『お気の毒様』と相手と残念な気持ちを共有した状況に持ち込むことに心地よさを覚えるのは間違いないようだ、というところでお時間に。

結局結論は出ず仕舞いで解散となりましたので、次回の宿題と言うことになりました。社会人も10年以上経験を積んだ後に 『ビジネスは対等』 という事を改めて理解したのですが、様々なトラブルの現場では『お気の毒様』が外せないのも実態。さてはて、皆さんでしたらなにか明快なお答えをお持ちでしょうか?


posted by ハリー伊藤 at 23:57| Comment(0) | TrackBack(0) | ストレージ業界 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年05月14日

FLASH Storage初舞台

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新しい職場に入ってはや3ヶ月半、今回初めてフォーマルな自社主催セミナーに初登壇させていただく機会を得ました。先にご紹介した「IBM FlashSystem」に関してのビジネスパートナー様向け訴求ポイントセミナーです。私はこの製品の製品担当ではないのですが、前々職で2009年頃からエンタープライズ向けSSDストレージを販売させていただいた経験と前職のエンタープライズSSDベンダーでの事業開発職を併せると、かれこれ4年間に渡ってFlashストレージに関わらせて頂いているので、パートナー各社様にFlashストレージをもっと正しく理解していただいて新しいストレージビジネスをエンジョイして頂きたく、催事を担当させていただきました。

コンテンツとしてはこんな内容を企画しました。

  1.FLASH Memoryの基礎知識と各FLASHストレージベンダーの市場セグメント
  2.Global製品担当からのキーメッセージ、製品技術仕様について
  3.他のストレージ製品と組み合わせたソリューション提案例

前職でFLASHストレージの事業開発でも痛感していたのですが、とにかく市場では特に「売る側」「製品やソリューションを企画する側」の皆様が、FLASHストレージについて情報が欠乏しているということ。正しいFLASHストレージ(FLASH Memory自体)の基礎が判っていないと、訴求するにあたり誤った情報を提供してしまったり誤解を与えかねません。そこで、まずはFLASH Memoryがどのように情報を記録し耐久性上限に至るかということを知っていただきました。

そして目的はシステム提案行為ですから、ストレージ市場ではどのような近似ストレージが存在して同使い分けていくのか、他社品との優位性等について情報共有させていただきました。特に、先行して活用が進んでいるPCI ExpressタイプのNAND FLASHストレージとは市場セグメントが異なる点、一部クロスする点に重点を置き先にこのブログのこのエントリーで概要をお伝えした内容を概念図と共にお伝えしました。

最後のソリューション提案例は、IBMストレージならではの充実した製品ポートフォリオを活かして、IBM FlashSystem単体だけではなくて様々なストレージ製品と組み合わせた高可用性や運用柔軟性を、他社に無い付加価値としてご提供する手法についてお伝えしました。

第二セッションでは今回米国からGlobal sales VPと技術者を呼んでの講演を企画しました。短時間での実施と事前に予算計画していなかったことから、急遽逐次通訳を私が担当することになってしまい変な汗をかきつつなんとか遂行しました。一字一句全部の通訳ではなくて要点のみとして伝えるべきポイントを補足しながらの逐次通訳でしたので、参加した他の社員に感想を聞いたところ要旨がまとまっていて、かえってプロの同時通訳よりも判りやすく製品の理解という目的には最適だったとのこと。本人は汗だくでしたが、何事も経験ですね。また一つ度胸が付いたような気がします(苦笑。

事後のアンケート集計結果では、ご満足度が87%台と非常に良い講評を皆様から頂戴しましたので、この数週間苦労した甲斐がありました。早速セッション終了後から各ビジネスパートナー様とは、具体的なビジネス展開についての個別ミーティングが始まってまして、製品のアクセス性能高速性と同様ビジネスの展開も高速に実現できそうな雰囲気であり、今後も楽しみなプロジェクトとなりました。

当日講演の資料は、IBM PartnerWorldのストレージDBに掲載されています。

posted by ハリー伊藤 at 23:41| Comment(0) | TrackBack(0) | ストレージ業界 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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