2010年2月9日に開催された IDC Japan株式会社主催

『Japan Storage Vision 2010』 での私 伊藤孝行の講演内容を

動画で公開しております。 講演動画はこちらへ


2014年02月22日

IBM PC WinXP機退役後



かれこれ3年ほど前に、自宅用PCとして中古で購入した今はなきIBM PCのWindows XP機です。今春、XPのサポートが終了するので、セキュリティ上さすがにそのままでは不味いので新PCと入れ替えました。しかし、IBMのX86サーバービジネスもLenovo社との戦略的アライアンスが先月末発表された直後でもあり、このマシンをそのまま退役させるのもなんだか寂しいのと、当時の作りはかなりしっかりしているのとまだまだ元気に稼働してくれるので、再利用法を探りました。

マシンはPentium4 2.8GHz、メモリは1GB。増設メモリを追加調達するのも面倒そうでこの体ではWindows7を入れる訳にも行かず、4年ほど前に携帯端末用OSでいじっていたUbuntuを思い出して、Ubuntuマシンに変身させることにしました。このマシンの使途としては、自室用で以下の内容程度。

・Webブラウザでの調べ物やブログ等各種コンテンツ管理
・たまに、軽い画像処理関係(少しトーンカーブ弄ったり、トリミングやサイズ変更程度)
・各種クラウドサービスやCMSへのアクセス端末
・自宅マンション自治会防災部の諸業務で表計算少しとポスター制作やサイト管理

ということで、充分Ubuntu端末化して用が足せるので行動に移しました。Ubuntuは丸4年使っていなかったのですがさすがに動作等最適化が進んでいるとは思いつつもメモリが限られているのと、前オーナーの履歴を足すと5年超経過していてHDDの寿命が気になることもあり、HDDだけリニューアルすることにしてIntelさんのSSDへ載換することに。



ここまで無障害で頑張ってくれたMaxtorのDiamondMax 40GB。新PC移行後の念の為データ保持用として半年程度コールド保管することとして、通販で到着したIntel 530の180GBへ載替。これくらい月日が経過していると、SSDの方が容量UP出来ていたりと隔世の感であります。



このマシン、天板を開けると今では考えられないような頑丈なシャーシに包まれていて、ご覧のように贅沢なガルウィング風ギミックになっていて、HDDの載替も随分楽に作業が楽でありました。Intel SSDのリテイルBOXにはご丁寧に3.5インチBayに2.5インチSSDを搭載するためのアタッチメントとネジまで付属していて、手間いらずの即完了作業でした。

新PCでダウンロードしてDVDに焼いたUbuntu v13.10を挿入して、あっという間のインストール完了でした。最新版で助かったのは、Bluetoothドングルの新しい製品だとか以前だとドライバあてたり面倒だった作業が、インストールCDでインストール完了するだけですべてのデバイスが無事稼働。いい時代になったものです。

インストール完了後の作業は、FirefoxのブックマークをFirefox Syncで一発同期して、画像編集ソフトのGIMPを入れた程度であっという間に完了。プライベートの環境は大方クラウドサービスやCMSに移行済みだったので、データ移行やアプリケーションのインストールも殆ど不要。ますますローカルにデータを配置しなくなってきているので、180GBも必要なかったかもしれませんね。

動作の方は、電源オンからデスクトップ起動完了まで3分未満。ちょうど、新品購入の新しいマシンのWindows8での激速起動のようなイメージです。これは具合いいですね。起動後のアプリ起動時間等も5年以上前のメモリ1GBとは思えない快適さ。環境のクラウド化と相まって、しばらくこのマシンとも引き続きお付き合いができそうです。



posted by ハリー伊藤 at 18:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 電気関係 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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