2010年2月9日に開催された IDC Japan株式会社主催

『Japan Storage Vision 2010』 での私 伊藤孝行の講演内容を

動画で公開しております。 講演動画はこちらへ


2014年02月26日

Tucson, Silicon Valley #3


本日は、Silicon Valley Labに場所を移して、ストレージ製品の話題からは少し変えてビックデータ戦略と具体的なソリューション、そしてストレージマネジメントソフトウェアの最新アップデートをブリーフィングして、新しいストレージビジネスの組み立て方についてディスカッションします。

投宿地のサンフランシスコから当地まではチャーターバスでいつもなら小一時間なのですが、今日は冬場の雨季の悪天に遭遇してしまい、ご覧のような豪雨の中の移動となり大渋滞の中2時間弱の移動となりました。

今回のツアーメンバーの皆様は、昨年のストレージフォーカス製品の販売コンテストでの上位受賞者の皆様が中心ですのでストレージ製品自体に対する知見は充分お持ちなのですが、ハードウェア単体セリングではないバリューセリングについて新たな知見を得て頂き、新しいビジネスの開発に役立てて頂こうとこのソフトウェアLabでのブリーフィングを企画しました。

ここ、IBMのSilicon Valley Labはソフトウェア製品の開発拠点です。IBMでは研究開発業務において研究拠点と開発拠点を明確に分けていますが、このSilicon Vallery Labは開発業務専門の拠点で、およそ3,000名の開発者やスタッフが勤務しています。



午前中のセッションは、ビッグデータ戦略とそれらを支えるソフトウェア群および事例等の最新情報を共有しました。日本国内でもこのところはお客様のビジネス目的だる売上・収益・市場シェアの改善を劇的に変化させる手段として利活用が急速に広がっている、ビジネスデータの解析と活用(BI:Business Interigence)にフォーカスをあてました。

BIの仕組みにおいては、売上・収益・市場シェアの改善を劇的に変化させるためにタイムリーな解析データの提供が、その効果の質・量であったり解決スピードに大きな影響を与えます。そこで、BIを支えるハードウェア構成において、Flashストレージをはじめとしたストレージハードウェア基盤の重要性が日々増してきています。

ツアーメンバーの皆様には、単なるストレージ製品のハードウェアセリングだけではなく、こういったBIに代表されるソフトウェア製品を通じてお客様の業務課題解決型のソリューションセリングで案件創出を狙って頂き、結果高付加価値型のストレージ製品セリングへ結び付けて頂くことが狙いです。


そしてご覧のコーポレートランチをはさみ、午後の部は前述のような背景から複雑化・巨大化していくストレージ環境を効率よく低コストで管理するためのストレージ管理ソフトウェアについても最新ロードマップと最新機能についてブリーフィングを行い、より実践的なストレージ製品のソリューションセリングの基礎固めとしました。

本日のソフトウェアブリーフィングでも、予定時間を超過するほどの多くの質問がツアーメンバーの皆様からお寄せいただきました。また、現在日本の市場で起きている動向を私が補足するような形でディスカッションも行い、ワークショップ形式で次のストレージビジネスのあり方についても意見交換がなされ、各ビジネスパートナー企業様の状況に応じた今後のストレージビジネスのバリューセリングのあり方について熟考頂くよい機会となったようです。

posted by ハリー伊藤 at 23:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ストレージ業界 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。