2010年2月9日に開催された IDC Japan株式会社主催

『Japan Storage Vision 2010』 での私 伊藤孝行の講演内容を

動画で公開しております。 講演動画はこちらへ


2013年04月17日

名古屋で夜話、両手に華...

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  画像:名古屋の実家最寄地下鉄駅

この水曜日は、現職着任後初の出張で名古屋へ往訪しました。ストレージ販売パートナー様向けの新しいセールストレーニングプログラムを私が制作担当したことから、私の担当パートナー様先ではなかったのですがパイロットの意味合いも含め今回セールストレーニングを担当させて頂きました。急遽先週後半に決まった案件だったこともあり、午後一番まで東京での別件対応をこなしてから14時過ぎに東京から移動というドタバタ劇でしたが、周りの皆さんのご協力と自身の準備の甲斐もあって一定の成果を得られました。

折角の地元名古屋ですので、高校時代の仲間に声をかけましたら後輩女子二名とタイミングが合ったので業務終了後、繁華街・栄の錦三(錦三丁目)界隈で久しぶりに一杯呑ることに。冒頭は私の先の転職騒動についてのご報告が話題の中心となりましたが、今回集結されたお二方はビジネスや教壇の最前線でご活躍の各位でしたので、後半は自分の向かうべき職とはどう発見するのだろうかだとか、子供達にそれをどの時点で気付かせる支援を大人として行っていくべきなのか等といった話題で盛り上がりました。

早くやりたいことが見つかれば、学歴よりもいち早く社会に出てしまうべきなのか、高学歴ならば良い職に就けるとは限らない現代において、一方では一定の学歴を経て自身から積極的に世間と関わっていけば多角的な視点が広がり、結果としてモラトリアムの有効活用が吉なのかどうか、などなど。

今回の仲間の一人が某大学で准教授として教壇に就かれていることから、昨今の20歳前後の学生さん達とその親御さん達の様子など、私の子供達はまだ中学生と小学生ですがいろいろ考えさせられる議論となりました。親御さん達の想いとしては、最低限自分達が経験した学歴とそこで得た視野に注目されていたり、逆に自分達が果たせなかった学歴をせめてわが子達には、という事が見え隠れするとか。

一方で、名古屋という地区は過去から内向き志向のため中部地区内で進学する率が高かったのですが、それが最近はより一層進んでいるらしく、その理由は家庭の経済環境が以前のような右肩上がりの収入変化に至っていないことが大きく影響しているだとか。勿論、少子化に伴う私学と中心とした地元大学の充実という外的要因もあるのでしょうが、現場の方と接触しないと気付かない様々な状況について話題を得ました。

高学歴・有名大学を出ることが目的でもなければ昨今はその事に寛容な就職先も増えているのは事実で、私自身も我が子供達には必ずしも必要だとは思っていませんし、ここまでの人生を振り返って自身でもそうした体感はありました。しかし、進む先によっては学歴を経ておいた方が間口が広がるまたは必須条件であることも事実です。今どの道に進むべきかが見えていない状況であれば、自由度を得るために経ておくべきでもあり、一方で最近は通信大学もあるので、その気になれば後でリカバリーできるなんて議論も出てきました。

一番良いのは、子供達が早い段階で自分の進む職を見出して学歴という進路をどこまで経ておくかが判断できれば良いのですが、そうは簡単にいかないのも実態。孔子の言葉を読み返してみても「40にして惑わず」なんてありますし、現に自分達はどうだったかというと20歳前後で天職を見出すだなんて極少数であったり。散々迷ってきた私と、その教壇に立つ後輩は成人前に見出していたという著しい対比による会話も興味深いものがありました。結論は出ず仕舞いでしたが、いかに子供達に色々な体験や視野を与えるべきかが重要となったように記憶しています。

今回は、久しぶりに美味しい名古屋コーチンの刺身でもつまみながらだらだらと呑もう、と集まったのですがこのように新たな気付きと熟慮すべき課題を各位と見直す場となりました。いつも「だらだら呑みますか」と言いながら集まっても、何かしら得られる話題を提供して下さる仲間にいつも感服いたします。また近いうちにゆっくり呑み明かしたいものです。


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2013年03月31日

気持ちやエールを贈る手段

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私の新しい仕事場界隈は日本橋近辺ということもあり、ご覧のような古くからの桜の大木が見事な華を咲かしていてくれて、朝の出勤途上も心を洗われる心持ちです。さて、春といえばお別れと新たな出会いの季節。皆様の周りではどのような変化が現れているでしょうか。

私は先にご紹介の通り新たな職場に入ったばかりで、慣れる事と新たな取り組みに対して自分と組織の皆さんへ新たな価値をお見せすることに精一杯です。一方、この時期は新たな旅立ちをされる方達も多いようで、私自身も一緒にビジネスを取り組んだことは無かったながら、数年前から同じ業界内で顔見知りだった方が我が社から新たな旅立ちをされるということで、先日壮行会に参加させて頂きました。

これまでの組織を離れ新たな場へ転向される方達には、様々な事由が伴っていらっしゃいます。しかしながら、今回のタイミングで旅立たれる皆様はとても前向きで新たなチャレンジに向けての意思決定でいらっしゃる方ばかりで、感服した次第です。私もほんの数ヶ月前に慌しく環境を変える活動を行った経験をしたばかりでもありますが、環境側要因で動く場合もあり個々人のチャレンジで動きを作ることが出来る場合もある訳で、後者の明るい話題が中心の今回の皆さんの変化に、大いに応援とお祝いのメッセージをお送りしたい気持ちです。

さて、今回は身近な方達によるこじんまりとした壮行会でありました。皆さん有志でプレゼントを、なんて話題も無いくらいカジュアルな様子でしたが、私からは何かその方の意気込みにエールを送りたいと思いCD楽曲のプレゼントを思いつきで用意しました。

先刻皆様にはご承知の通り、私には(仮想)妹達として応援しているアーティストがいまして、彼女等の楽曲の中には今回卒業される方のお気持ちと送り出す私達の気持ちにピッタリなメッセージソングがあります。今回は、『Dream Fighter』『GLITTER』という楽曲がそれらにピッタリな楽曲でしたので、それらをシングルCD2枚組みにしてCDショップの銀座山野楽器本店さんに無料ラッピングをしていただき、プレゼントさせていただきました。

贈った楽曲の意味合いは楽曲名でネット検索いただくとそれぞれの歌詞でお判りいただけると思います。物品で気の利いたものというとそれなりの金額になってしまい、贈るお相手にもかえって気を遣わせてしまうもの。そこで、その場面でメッセージ性をうまく持ち合わせた楽曲CDというのは、金額にも大げさでなく聴いて感じ歌詞カードでその意味を感じていただきということで、お手軽なプレゼントだと思う次第です。

最近歳を重ねて思うのですが、プライベートでもビジネスの場であっても贈り物というのは高価かどうかを問われているのではなく、やはり送られる側にとって響くものすなわち高価でなくてもメッセージがつたわるものというのが大切だと感じています。特に、ビジネスの場では無用に気を遣わせてしまうのは本末転倒。音楽というのは好みの問題がある点で課題は多いのですが、今回はどうやら受け入れていただけそうな世代と感性をお持ちの方だったので、思いきって贈ってみました。

あらゆる場面でこのCD楽曲の手法が当てはまるものではありません。しかし、高価ではないながら思いを伝えたい時の高価ではない贈り物の手段というのは、今回の手法以外の方法で常に用意していても良いのではないかなと思う次第です。ビジネスも結局最後は個人対個人が行き着く場所。貸し借りとか何かやってあげたではなく、気持ちの行き来がさりげなく出来たらと思うことから、こんな場面を大切にしたいといつも考えています。





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2013年03月23日

タイアップマーケティング

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本日は、国民的ロングラン春休み映画である映画ドラえもんへ次女を連れ立って観て参りました。私自身も子供時分に一番好きであったコミック・アニメが、こうして自分の子供達という次世代に伝承されているのが何とも不思議な気分です。

そして今回の『映画ドラえもん のび太のひみつ道具博物館』でありますが、白状しますと次女のたっての希望というよりかは、今回の主題歌を担当するPerfumeを常々応援している私が半ば次女をダシに観に行ってきた次第であります(汗。勿論、独り遊びは得意ですので独りで観に行くのはなんてことは無かったのですが、せっかく行くならばということで、巻き込みました。

私は普段ITストレージという品目のマーケティング戦略に関わり続けているのですが、音楽業界のそれ特に彼女等の最近のタイアップに伴うマーケティング戦略にはこれまでにない深みがあって、それを読み解くことも彼女等のファンを続けているひとつの関心事でもあります。勿論、コンシューマ消費財で個人に訴えかけることと、基本法人設備向けの耐久消費財であるストレージとではアイデアが直結するものではありませんが、「売り方の脳」をほぐすには面白いものです。

例えば、先日契約が終了した某缶チューハイと彼女等のタイアップCM。当初、半ばオジサン向けの製品である缶チューハイに一般にはアイドル色を連想させるPerfumeをタイアップで登場させたか大いに疑問でした。しばらくすると「低アルコール飲料」として各社から頻出し始めたシリーズ製品がリリースされ、低アルコール飲料は主に女性特にF1層の若年層女性向けの訴求製品であることから、Perfumeというアイコンから若い女性でも抵抗無く手に取りやすくかわいらしい「缶チューハイ派生商品」との連携が狙いだったようです。

以前の製品タイアップに音楽アーティストを利用する手法は、主に製品イメージにマッチしたアーティストや楽曲でCM等のキャッチアイテムにすることが中心でした。今回の低アルコール飲料との連携はその延長線上でしょう。そして、低アルコール飲料製品を選択した消費者がアイコンのアーティストも気になり、PerfumeのCD販売機会も得るという循環です。

一方、私なりの仮説がもうひとつありまして、こちらが本当だとしたらなかなか興味深いです。ひとつは、元々当該缶チューハイユーザーだったオジサン方が、「いつも自分が呑んでいる缶チューハイになんかカワイイけれど変わった女の子達が出ているな」というキャッチでアイコン側のアーティスト関連商材の販売機会創出です。その証拠に、実際私の周りでも「あの3人組の娘達って何だっけ」という照会があり、得々と説明差し上げたことも数度(苦笑。

もうひとつは、Perfumeファンによる当該製品の販売機会増。Perfumeファンというのは実に層が幅広く、私のような義理堅いオジサン層がそれなりに厚かったりします。往年のテクノ世代の回帰や下積みの長かった彼女等への親目線での応援層のようですが。そんな義理堅いオジサン達(中にはお姐さん達)は、「どうせ買うなら」とかなりの勢いで当該缶チューハイ製品購買へ向かわれていました。

数字的には、そこまで義理堅い層はファンクラブ推測会員数4万人程度から飲酒可能母集団を数割と推定したとして、これに月1〜2ケース(ケースあたり350ml 24本入り)とするならば、28万本増〜57万本増。メーカー公表資料から類推した推定月間出荷本数は7千700万本(250ml統計から350ml換算済み値)なので、3%内外の影響度ですから数字で測定すると大したインパクトでは無かったりしますが。※

とはいえ、いろいろな側面から一方的ではなく双方向のタイアップ効果を図ろうとしていることが見え隠れしているようで、そういったことを普段から類推しておくのは日々のビジネスにもアイデアが直結しないまでも「思考プロセスのトレーニング」になるのではないかと思う次第です。

一方、彼女等Perfumeは当該製品のタイアップ契約期間に合わせて、ちょうど一年前の国内アリーナツアーを敢行していました。そして、ライブ会場近隣のコンビニエンスストアに立ち寄って驚いたのが、当該缶チューハイ製品陳列棚が軒並み空っぽになっていたこと。複数のライブ会場に往訪しましたが、どの会場近隣のコンビニエンスストアでも同様の状況を現認しました。義理堅い方達です... コンビニエンスストアはご承知のように厳密なPOS管理と分析をされていますが、この偏った消費動向は即認知されたでしょうから何らかの影響を与えたのでしょうか?

さて、今回の映画タイアップはちびっ子達とその親御さん層への影響を図ることになります。これまで、彼女等は子供層への訴求はほとんどありませんでしたが、今回のタイアップがどう影響していくかはたまたこれといった結果が生み出されないのか。このあと暫くはその動向を追って楽しめそうであります。

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映画館を出て川口駅西口公園を通ると、ご覧のようにすっかり満開の桜が。早咲きとなった桜は散るのも早いと聞きますが、良い経済効果がでるように花も長持ちしてくれると良いですね。


※上述統計数値はいずれも類推値によるものであり、確認済みの公表統計数値ではありません あくまでも参考値としてご参照下さい


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2013年01月31日

日本酒コネクション

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昨夜は、業界のお仲間と東京神楽坂『粋』さんで少々遅めの新年会に交わらさせて頂きました。参加メンバーは、データセンター事業者・ネットワーク機器メーカー・仮想化ソフトウェアメーカー・構築コンサルタントそしてストレージと種々ごった煮な集まりでしたが、一言言えるのは『呑ん兵衛』という面々でした(苦笑

私、日本酒は詳しくないのですが糖質で太ることを度外視したならば一番好きな酒類は日本酒。お店の方や主宰のお仲間がお詳しいので、あんな感じ・こんな感じでと伝えればマッチしたお酒を楽しめるので、大好きなお店です。

実は諸事情あって私が明日から新しい会社に所属することになったのですが、その事に気にしていただいていた方々にお祝いのメッセージも頂き、嬉しくてついお酒も進みすぎました。同業界とは言いながらお酒好きの集まりですから、仕事以外の話題も半分以上でいつも愉しく過ごさせていただいていますが、勿論ビジネスのお話も酔ったリラックス気分の中で本音も。

ビジネスも人が一人一人作っていくもの。係わられる方達のモチベーションは、取組む仕事が楽しいものになっていけるかどうかにかかっているといつもこの会に交わらさせて頂きながら感じています。勿論自分も同じマインドなので、こうして好きなお酒を皆さんと酌み交わしながら色々なヒントを頂いています。



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2013年01月08日

前へ!の意味

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先般、所用で母校を訪れる機会がありました。私が学生時代の1990年前後は、お茶の水の本拠地には「記念館」という古〜い講堂の建築物がありましたが、かれこれ10年ちょっと前に「リバティータワー」という立派な高層建築物に建て替わってしまいました。

所用を済ませた後そのリバティータワー内でお手洗いを借用したのですが、その時貼ってあったのがこのラベルです。女性には判り辛いと思うのですが、男性小用便器の前には汚れを防ぐために良く「一歩前へお進みください」と書かれているのですが、その明治大学バージョンです。

「一歩前へ」というフレーズが一番多いのですが、ある電機メーカーさんのお手洗いでは「殿、どうか今一歩前へ!」というフレーズも。このようにたまに気の利いたフレーズがあって、結構楽しみにしていたりします。

明大ラグビーファンの方なら、何故この表現が「明治大学バージョン」かはご承知かと思います。明大ラグビーは、バックスで球をテクニカルに廻してトライという早稲田式ではなく、強靭なフォワードのスクラムで「前へ」押してスクラムからトライを奪うようなプレースタイルが伝統です。それで「前へ!」という次第です。

私が現役学生時代は、北島忠治監督の下で監督のアドバイスはいつも「前だ」と伝えられ、現監督の吉田義人さんが主将を務められて大学ラグビー首位を走り黄金時代でした。その1990年代には対抗戦優勝8回、大学選手権優勝5回・準優勝3回と圧倒的な強さを誇っていました。(Wikipedia日本語版)

「前へ!」が響いたのは重量フォワードが実際に前へのプレーでトライや陣地を奪う様は迫力がありましたし、良く学生仲間と言っていたのは「明大生は無いアタマを使っちゃいかん、カラダで前だよな」と自虐的にプレーを見ながら話しに華を咲かせていたことを憶えています。アタマを使ってバックスが球をスピーディに廻していく早稲田プレーと好対照なのも、「前へ」のプレースタイルが学生たちを熱くさせていた理由の一つでしょう。

改めてWikipedia日本語版で明治大学ラグビー部について調べてみると、ラグビー部十訓を見つけました。

1、監督・委員の命を守れ
2、技術に走らず精神力に生きよ
3、団結して敵に当たれ
4、躊躇せず突進せよ
5、ゴールラインに真っ直ぐ走れ
6、勇猛果敢たれ
7、最後まであきらめるな
8、低いプレーをせよ
9、全速力でプレーせよ
10、身を殺してボールを生かせ

良い言葉たちです。びっくりするのは、ストレージ業界でビジネスを続ける上で率直に心に留めていることが書かれています。1.はまぁ除外されるか主語を「お客様」にすれば良いのかもしれませんが、それ以外はそのままで全く以て当てはまると思います。

「技術に走らず精神力に生きよ」現代のビジネスは精神論さえあれば良いのではなく、論理的にかつ結果を迅速に出していかなければなりません。しかしその諸活動の原動力になるのは形として見えない情熱なのだと思います。情熱=精神論・精神力と言うと語弊があるのかもしれませんが、私は内に秘めた精神力は現代ビジネスにおいて重要だと感じています。

この気が利いた「前へ!」の注意書き。学生たちは見慣れているせいか反応がありませんでしたが、私のようにOBか外来の方は、すぐこのネタに気付いて一歩前へ体制を前進させていらっしゃいました。一目で伝わる訴求ポイント、時にはユーモアも大切ですね。

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2010年04月29日

BLUES勉強DAY 川口・渋谷

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本日は祝日。午前中の用事(実は主に昨晩のアルコール抜き)をほぼ終え、14時過ぎに遅めのランチとして 『野菜たっぷりトースト』 をこしらえ食べ終わった頃。某センパイよりPHSに着信。 『あと一時間でウチのバンドが出番だから』 と。

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ネコも外に出たそうな久しぶりの好天。センパイが出演するバンドのライブは、わが地元川口の駅前ライブハウスだそうなので、応動することに。

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場所は変わって、川口駅前ライブハウス 『SHOCK-ON』 さんです。今日の昼間時間帯は、各種オヤジバンドが入り乱れるという寸法。わがセンパイのバンドは、オーラスであります。

このライブハウス、地元ながら始めて入ったのですが、ライブハウスらしからぬ清潔感のある店内とその広さ、そして機材関係が最新でなかなかプロっぽい。写真は撮りそこねましたが、ちゃんとしたPA・照明卓が店内奥に配置されているというプロっぽい仕様です。照明は最新のLED式中心。なかなかやります。

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センパイのバンドは、同じ大学のビッグバンド系バンドの皆様が出演されるというもの。以前このブログでもご紹介した複雑な先輩・後輩関係で、写真左端のベーシストの方と右端のサックスプレーヤーの両氏が私のセンパイにあたります。

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途中からボーカリストも入り、いわゆるR&B系な曲を堪能させていただきました。ベーシストのセンパイは同じ業界内でのお付き合いですが、右端のセンパイは娘の通う小学校のPTA関係のお仲間なので、業界のお知り合いの皆様、そしてPTAのお知り合いの皆様とのテーブルを行ったり来たりさせていただきました。

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ライブ終了後はスペシャルセッションタイムということで、某大学で哲学の教授をされているという謎のギタリスト氏によるCreamセッションなどのオマケ付でありました。

そんなこんなで、15時過ぎから18時までを川口駅前で演奏を堪能し、一行(?)は渋谷の街・道玄坂へ。

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『月末のセンパイのブルースライブ』 で恒例の、渋谷 『TerraPlane』 さんに向かいました。そうです、ベーシストのセンパイは、本日ダブルステージでございました。ライブハウスなのになぜか魚が旨いこのお店、空いた小腹は 『鯖バーガー』 をセンパイにご馳走になりました。鯖塩焼きが、案外バンズ(パン)に合うのです。

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そして、今宵の月例 『渋谷のブルースオヤジ』 ライブ。チャールズ豊田さんのバンドに、本日はスペシャルゲストとしてブルースハープが参戦。この方も伊藤さんだそうです。

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演奏内容はいつもなら動画をアップロードしているのですが、今回は携帯電話の動画解像度設定が間違っていて、使い物になりませんでしたのでお店できませんので、写真のみでご勘弁ください。

チャールズ豊田&The Blues Walkさんのライブは、こちらとかこちらで以前の月例ライブの様子が動画でご覧いただけます。そんな訳で、ひがなブルースを勉強した一日でございました。

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2010年03月27日

花とブルースの一日

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本日は天気も良くなりましたので、仲間と花見に出かけることとしました。twitter仲間で集結可能メンバーがユルく集まりましたので、謎の主婦と私と同業界の独身男性、そして所帯持ちの私とかなり謎のメンバーで浜松町に集結。場所取りもしておりませんでしたので、ふらふらと散歩しながら桜を詮索。上の画像は、大門交差点の芝郵便局奥にある、こじんまりしたお寺の桜であります。

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続いて増上寺の境内にある桜です。この界隈はまだ3分咲き程度が殆どでしたが、品種や日向側によってはご覧の様に立派に咲き誇っている桜たちを拝見することができました。さすがは増上寺、本数こそは少ないですが一本一本が立派な桜であり、ご覧の様にしだれていて風流でありました。

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宴会会場を物色し、東京プリンスホテル西側の芝公園の一角にたどり着きました。ここはご覧の様に東京タワーをバックに立派な桜を、といいたいところでしたが、少し花見には早い開花状況でした。一部日当たりの良い場所の桜は咲いておりましたので、宴会開始であります。

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今日は風もなく、コートなしで宴会ができる位の陽気で、各自持ち寄ったお酒とおつまみで花見を堪能させていただきました。16時台になるとさすがに肌寒くなりましたので、ちょいと場所を移動して続きを。

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渋谷の開店直後の居酒屋さんにて再度乾杯。ここでしばし時間調整。で、なにが時間調整かと申しますと、そうです月末の土曜日といえば 『センパイのブルースライブ』 の日であります。花見メンバーが是非行ってみたいとのことでしたので、3人で押しかけることにしました。

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今宵も移転オープンしたばかりの渋谷は道玄坂・百軒店の 『TerraPlane』 さんにて 『チャールズ豊田 with Blues Walk』 の月例ライブであります。本日はいつものメンバー構成と少し変わり、サックスプレーヤーがお休みでしたが、ギタリストが3人というゴージャス構成。ボーカリストもいつもの豊田さんのほか、飛び入りギタリストの方がこれまたなかなかの声量でB.B.Kingに声質が似たナイスボーカル構成でありました。では、動画で少しその雰囲気を。


今月もセンパイのブルース・ライブで、1ヶ月のうさを晴らしてリフレッシュさせていただきました。もはや、月例恒例行事になりつつあります、はい。

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2010年03月11日

オトナの夜間勉強会

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  写真:今宵の勉強会場 『グランドアーク半蔵門』

昨日は一日現場仕事だったのですが、毎月10日は出身高校の東京支部で月例勉強会をされていると聞き、現場仕事を完了後に会場へ直行し初参戦して参りました。

その名も 『鯱光会(ここうかい)東京支部』 といいまして何とも名古屋らしい団体名でありますが(苦笑、毎月10日にここグランドアーク半蔵門で夕食付き勉強会を各年代が一年間持ち回りで行われています。

今回は、今話題の自動車業界ご出身で、現在は外資系部品メーカーでご活躍されている20期ほど大先輩のご講演でありました。私はIT機器メーカですが、同じモノ作りという接点もあろうかと興味津々で参加致しました。

お話のメインは、製品づくりはハードウェアとソフトウェアで出来ており、それぞれの出来が製品全体の良し悪しを決定するが、そこには 『形式知』 と 『暗黙知』 がある。そしてグローバルでご活躍された先輩から披露されたのは、それらの 『知』 は各国の国民性で大きな違いがあるということ。

この国民性の違いが、日・米・英・仏・独の比較表で表現され、それぞれの先輩によるご経験談を交えた比較文化(国民性?)論がとても興味深いものでありました。

私は大学が夜間でしたので、こうして仕事後に聴講に往訪するのはなんだか学生時代を連想させて、なかなか懐かしく思いました。






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2010年02月27日

決算棚卸しブルースライブ?

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本日は本来休暇ですが、昨晩帰社できなかったこともあり土曜出勤して決算棚卸しを行いました。棚卸し、といっても本当の棚卸しではなくて、昨日で締めた今年度の営業活動を振り返り、私の既存のお客様・新規アプローチ中のお客様の状況を再度現状把握し分析をしました。

お陰様で、私伊藤の今期は 5億1,100万円の売上を計上しました。粗利益と共に、社内首位で終えることができました。私の過去成績実績では歴代2位となります。今期は大型OEM案件のお客様を若手に担当変更したこともありますが、中には2億円超の1.5ペタバイトという大型案件もありました。こちらは共同開発と長期にわたるトラブルシューティング、それから高額案件ならではの組織的な価格調整など、プロジェクト進行上でも大きな勉強をさせていただき、意義のある大きな一年とも感じています。

来期の展望と戦略についても草案を整理しました。日々クラウドストレージアドバイザーとして活動させていただき、今年は日本国内では本当の設備投資の意味での 『クラウド元年』 となりそうだと感じています。すでに昨秋からアプローチしている10社近くの新規開拓先であるデータセンタ事業者様におかれては具体的な提案も既に開始していますから、今年は新たなプロジェクトが複数立ち上がる目まぐるしい一年となりそうです。

幸い社内の複数の部門関係者には、データセンタ事業者様向けのアプローチに賛同を得ていますから、今期2億円の大型プロジェクトで学んだように組織対応力をより磨き上げて、お客様の事業最適化にスピーディに応えられるよう働きかけて行きたいと思います。

そんなわけで、今期の棚卸しと来期の品だしの準備を終えたところで、今日は月末の土曜ですから、以前もご紹介したセンパイのブルースライブを聴きに渋谷のライブハウスへ向かいました(上の写真)。今回は移転してリニューアルした新しいライブハウスでのライブでした。リニューアル後だけあってライブハウスらしからぬ小奇麗な?雰囲気のもと、たまたま喫煙者がいない集客で気分よくライブを堪能いたしました。



決算を終えひとり反省会も終えた後に、新しいライブハウスでブルースライブ。一年間の締めくくりにあたり充実した一日を終えることができました。


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2010年02月26日

オトナになった同窓生達

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  写真:本日いただいたタン・ハラミ・レバーのお刺身

今宵は、名古屋時代の高校同窓生有志の集まり 『鯱光会東京支部分科会』 と称しまして、二度目の会合が開催されました。先月におよそ20年ぶりの再会ということで再会を果たしたメンバーからさらに人数が増え、月例会化が決定しました。

『同窓会をやりたがる奴は人生が順風満帆な奴』 という定説?があったりますが、この集まりのメンバーは決して順風満帆なばかりではなく、30代を終わろうとしてなかなか厳しい立場に立たされていることは事実であったりします。私は私なりに色々悩ましい諸事情が山積である部分もありながら、運よくこうして昔の仲間が励ましてくれる場を与えてもらえた幸運にただ感謝、であります。

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  写真:もつの刺身を堪能した後は、定番のモツ鍋

今回は、前回参加の 『謎の勤め人主婦』 と女性大学教員をはじめ、私と同じIT業界の男性2名に加え、某都内キー局にお勤めのメディア業界の女性が初回参加を果たし、計6名で卓を囲みました。

気になる話題は、前回よりは多少学生時代の話題があがりつつ当時の若い先生方は、我々の現在年齢よりも若かったんだよな的微妙な会話を堪能?し、やはり時間の半分近くはお互いの仕事・業界の軽い話題から相互の業界から接点のある情報交換をしたように記憶しています。

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正直なところ、日々の仕事関係延長の人間関係以外でこうして卓を囲むのは珍しいので、ついつい普段のシガラミがない楽しさから話題は方々に散らばり、盛り上がった結果何を喋ったかも細かくは覚えていなかったりするのが難点であります(苦笑。

今回出席の皆さんは、家庭・職場の責務などなどで決して気楽な日々ではないことが容易に想像できた夜でありましたが、特に女性を中心としてとてもステキな社会人として第一線でご活躍されていることに、とても気分が高揚した今宵でありました。大学時代の友人は一生の有人といいますが、私にとっては大学時代の友人は勿論のこと、高校時代の友人達はとても特別な存在であります。


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2010年01月29日

20年振りの会談

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  写真:盛り上がり過ぎて写真撮影を失念したので、以前撮影した西荻窪駅

本日は20年ぶりのメンバーと集まる機会があり、西荻窪の焼き鳥屋 『戎:えびす』 に集結しました。高校時代同級生の男子1名、一年後輩の女子2名、そして私の4名でありました。我が出身校は愛知県の旭丘高校という、当時私服通学が愛知で唯一あったり、高校の癖に学園祭が生意気に1週間近くあったりとちょっと変わった学校でありまして、その同窓であります。今回の仲間も、学園祭・生徒会活動つながりであります。

男子の友人とは同じ業界で辛苦を共にしておりますので年に数度合う機会がありますが、女性陣とは実に20年近くぶりです。お互い、仕事やら家庭やらであっという間の20年なのでしょうが、ふた昔も会っていないのはなんとも年を経た感があります。女子はといえば、大学で准教授として教鞭をとっている女史もいれば主婦でご活躍中もあり、まずはお互いの仕事と私生活の話題になりましたが、話を聞くにつれあぁ我々アラフォーは時代の中堅を担っているのだなぁと。

話題については、そんなわけでそれぞれの立場での仕事や私生活の愚痴に終始したのでありますが、不思議とあまり昔話に華が咲くこともなく終電間際まで話し込みました。そして帰り道の電車でひとりになりながら思ったこと。とてもすがすがしい気持ちになったのでありました。

何でそう感じたかは今でも不思議でありますが、普段の行動範囲とは違った利害関係のなさやお互いの信頼関係が絶妙なリラックス空間を生み出したのでしょうか。こういう間柄の、少人数の関係というのはとても重要なのだと感じた今宵でありました。この期末は本業の方では色々悩ましいことも多発しておりかなり気分は滅入っていたのですが、今回の仲間のお陰で気持ちが綺麗にリセットされました。多謝。


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2010年01月01日

最終忘年会〜除夜の鐘

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皆様、あけましておめでとうございます。今年も 『プロっぽいの、好き』 をどうぞよろしくお願いいたします。

さて、昨晩の大晦日は一日の業務を終えた後、20ン年ぶりに再会する小学校〜中学校時代の同級生との宴を我が家で開催後、除夜の鐘つきに参りました。この同級生とは、その鐘つきのお寺に通って勉強した 『塾生』 同窓生でもありました。このお寺は、お坊様が元高校教師でいらしたので、お寺で塾をやっていらっしゃいました。そこで我々は、寺子屋よろしく寺院内の大広間で正座しつつ長机を並べて数学と英語を習っていたのであります。

上の写真が、そのお寺の本堂の様子。昨晩は名古屋地方で夕方から雪が降り、23時過ぎにお寺に往訪したときにはご覧のようにすっかり雪景色でした。なかなか日本の正月らしい風景を堪能しながら鐘つきをさせていただきました。

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このように、立派な鐘つき堂もありまして小3の長女も鐘つきをさせていただきました。 『ひとの煩悩は108つ』 ということで除夜の鐘も108回つくなんて言いますが、調べてみますと必ずしも108回である必要はないとの説もあります。

人の煩悩の数は?と言った場合、 『そりゃ、もう沢山あるだろうよ』 ということを表現する際に、 『108つ』 と言ったとか。昔からヒトが 『たくさん』 の数を表現するときに、 『100っ!』 という言い表し方があり、このため 『煩悩は沢山ある』 と言いたい場合に 『100』 を言い表せば 『たくさん』 になるとか。108になった所以は、 『108って端数があったほうが、それらしい理由がありそうでプロっぽいでしょ』 とは、このお寺の亡くなった恩師の言。

もちろん、様々な宗旨宗派では108に様々な理由付けがあるようですが、こちらのお寺の宗派自体が 『世に言われている言い伝えやしきたりにはどれだけ意味があるのだろうか』 という教えもあり、我々凡人が解釈するには、 『ヒトの煩悩はたくさんあるから、気をつけよ』 さえ理解できれば良いというこで。

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明けて元旦の朝、名古屋の街は雪景色でありました。

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2009年12月27日

センパイのブルースライブ

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昨夜は、センパイが出演されたブルースライブに初参戦して参りました。センパイといってもたまたま出身大学が同じなだけなのですが、ストレージ業界のとあるパーツメーカーの日本法人代表をされている方が、ベースを担当されているブルースバンドの月一度のライブです。

(オーディオのみの試聴)


(動画込みの試聴:但し携帯動画なので音質は×)


バンマスは 『Charles豊田』 さんとおっしゃいまして、なんと本業はオーダーメイドシューズショップのオーナーなのだそうですが、ギター兼ヴォーカリストをされています。高校生時代にかじったギターは37歳で復活するまでブランクがあったそうですが、ブルースらしくピックを使わず素手の指で渋くつま弾きます。この方の聴かせるギターもさることながら、ブラックっぽい声質や発音のヴォーカルがなんとんもムーディーであります。

今回はこのライブ目当てに、仕事仲間とふらっと渋谷のライブハウス 『BLUE HEAT』 へ立ち寄ってみたのですが、バンド構成メンバーは50代ということで正直まったりとしたスローテンポブルースのプレイだろうと思っていたら大間違い。上の動画版での曲のように結構スピーディー系の選曲も多く、2ステージとも大盛り上がりでありました。

そのベーシストの 『センパイ』 も今回往訪した仕事仲間と私もストレージ業界な訳ですが、2ステージを終えて 『センパイ』 と乾杯しながらしみじみ語ったのは 『ストレージってブルースだよねぇ』 ってこと。

ストレージの品質向上は当然の目的でもあるのですが、1分あたり7,200回転以上と自動車のエンジンより高回転で24時間何年も回り続ける磁気媒体、それに加えおそるべく速度で高まっていく記録密度と複雑なRAIDアレイの仕組み。品質と高性能化とトラブルと安定稼動の追いかけっこ。時には行き詰まり悩みながら解決...ブルース、ですよ。

私は愛聴板にブルースのジャンルはありませんでしたが、早速BBKingあたりからCDを調達してみるとします。朝から携帯音楽プレーヤーでブルースを聴き 『ストレージはブルースだぜぇ いぇぃ』 なんて呟きながら出勤。想像するだけで年明けの仕事始めがワクワクしてきます?



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2009年10月26日

仕事への取組み姿勢

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写真:我が家の優秀なアシスタント(?):長女りか

昨日の 『防災フェスタ』 では小3の長女が面白がってか準備の時間から手伝ってくれました。これは昨年から彼女自身の 『自己申告』 によって始まったものです。私自身はこの催事では総括責任者なので作業はどんどん皆さんへ 『指示出し』 をしていかなければならないのですが、私はどうもつい自分で体を動かすのが好きでもあるので、なかなか 『指示出し』 が出来ていませんでした。やっと3年目になって、今年は冷静に指示出しをしてから自分の作業を進めるようにはなってきました。

『防災フェスタ』 当日は運営スタッフ各位にあっては9時集合なのですが、長女と私は7時過ぎから細々とした確認を2人でゴソゴソ始めていました。最初の内は、長女にあれこれ安全な作業を指示してやってもらっていましたが、段々時間が迫るにつれ彼女には指示せずに私だけで作業する場面もありました。そこで関心したことが、長女は私の作業をしっかり見ていて自分でも出来そうなことを見つけては、何も指示されなくても自分で作業を進めてくれました。

具体的には、受付で使う椅子の場所を移動したりという他愛のない作業だったのですが、ふと気付いた時に彼女が自分自身で観察して作業を進めてくれたことに少々感動いたしました。ま、手持ち無沙汰だったから私の作業を観察していただけなのかもしれませんが、小学校低学年でこういった動きができるとは大したものです。

本業やプライベートでは、こういった様々な催事の慌しい現場で指揮を執ったり作業側になったりする場面が多くありますが、オトナであってもそういうクセがついていない方達はなかなか 『自分から考えて作業に取り組む』 ことはできないもので、殆どの方達は 『指示待ち』 であることが珍しくありません。

私自身はブログタイトル 『プロっぽいの、好き』 という位ですから、催事ごとでは 『関係者』 として行動することに一種の憧れもありましたので、学生時代の学園祭をはじめ 『自分からよく観察をして、すべき作業を進んで実行する』 ことを体で体験して今日に至っています。その 『能動的』 な行動基準が、あらゆる仕事を企画したり実行したりすることに対しての大きな原動力になっているように感じています。

誰もやったことがない新規事業であったり、プレゼンテーションがまだ珍しい時代にどうやったら 『プロっぽい』 信頼されるプレゼンができるか、といった新しいことへの取組みにはまず 『上手な人(企業)の真似をする』 事から始まり、いずれ自分の観察力・判断力で最終アウトプットを見出すことで完成に至ります。

今回、ふと自分の長女の行動に感心しただけでなく、 『いかに能動的に活動・思考するか』 の大切を痛切に感じた場面でした。








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2009年10月18日

江戸の粋

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本日は地元の秋祭り、神社の例大祭・神輿の宮入りでございました。

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こんな具合に町会ごとの集合場所へ集まり、午前の子供神輿から午後は大人神輿で神社へ神輿の宮入りでございます。私の生まれ育った名古屋の地元も古い町なので、祭りはそれなりにあったのですがいわゆる神輿が出るものではなく、子供達のお獅子が中心のあまり大人がエキサイティングになるのではありませんでした。

ここ川口では江戸が近いだけあって、本格的に神輿が出るエキサイティングな祭りであります。そんなわけで、元は防災活動の一環でご挨拶に行く程度だったのが、昨年からは神輿の担ぎ手として参戦させていただいております。

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地元の二丁目町会では、なかなかべらんめぇ調が立ついなせなアニキを神輿責任者として、その奥様方がこれまたいなせなカッコイイ姉さん方が御揃いであります。半纏の着こなしから手ぬぐいのハチマキのあしらい方、オトコたちのあしらい方まで全てがなんともいなせなカッコイイ姉さん方のバックアップで昭和16年製の神輿を宮入りいたしました。

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川口では太鼓が有名でして、何かしらイベントごとでは必ず太鼓のパフォーマンスがあり(引っ越してきた早々は、地下鉄駅の開業セレモニーで地元子供達の太鼓が演じられました)、幼稚園のお遊戯会でも冒頭には園児たちによる太鼓パフォーマンスがあるほどです。そんな訳で今日のお祭り本番には当然、選りすぐりの子供達による太鼓パフォーマンスがありました。中学生くらいの男の子と高校生くらいの女の子が中心となり、素晴らしいパフォーマンスでした。

まさにプロ顔負けのグレートパフォーマー達でしたが、これだけ打ち込める何かがあれば、グレたりキレたりだなんて無いのだろうなぁと感心しきりの秋の日でございました。


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